2018年12月14日(金)19:00開演 (18:30開場) 

第35回 秋山隆典(バリトン)

秋山隆典(バリトン)

 

東京音楽大学声楽・オペラ科及び研究科修了。
ヴェルディ国際コンクール岸田昌子賞受賞。日伊声楽コンコルソ3位入賞。
その後ミラノ・ヴェルディ音楽院において研鑚を積む。発声をG.プランデッリ、F.ダビア諸氏に、スパルティートをA.トニーニ氏に、イタリア伝統のベルカント唱法を伝授する。ミラノの「オペラ歌手養成コルソ」においてベルカントの歌唱と卓越した演技を認められ、テアトロ・コムナーレにおいて「リゴレット」をトニーニ氏(指揮)でオペラデビューしたのをかわきりに各地でラ・ボエームやファルスタッフなどに出演し、好評を博した。またA・グワダーニョ指揮「ジャンニ・スキッキ」に出演。その他出演したオペラは、椿姫・仮面舞踏会・トロヴァトーレ・パリアッチ・蝶々夫人・トスカ・ドン・パスクァーレ・外套・セヴィリアの理髪師・ドン・ジョバンニ・フィガロの結婚などセリアからブッファまで幅広いレパートリーを演じ分けている。特にジャンニ・スキッキの歌唱に対し《音楽現代》誌上で『まるで何十年もスキッキを歌い込んできたような余裕ある役者ぶり』『魔力のような高音の響き』『天才が努力しているモデルのような人』と絶賛された。またオペラ以外にコンサート・宗教曲・ベートベン作曲「第九」やテレビ出演などでも活躍し、後進の育成にも貢献している。
現在、二期会会員、東京音楽大学准教授、桐朋学園芸術短期大学講師。

 

 

 

 

演奏予定曲目

 C.チェザリーニ作曲 夢見るフィレンツェ
 R.ブロージ作曲   ヴェニスの幻影
 N.オリヴィエロ作曲 三日月
 F.ショパン作曲    ワルツ第2番 華麗なる大円舞曲(ピアノソロ)…他